面白いと一時期有名になった、このえほん。
えがないえほん、というそのままのタイトルですが、余白が目立つので一瞬どんな本なんだろうと、すごく興味をそそります。
えがないえほんって時点で絵本じゃないから(笑)
また別のタイトルだったら、ここまで話題にならなかったかもしれない・・
『えがないえほん』評価
読みやすさ
(4.0)
面白さ
(3.0)
値段
(3.0)
総合評価
(3.5)
「えがないえほん」の内容
MEMO
対象年齢は4歳から6歳、と記載されています
ももふみ
この本、絵がない時点で絵本じゃないですよね
中身は文字だけですが、文字が大きくなったり小さくなったり、色がついたりなど絵がなくても楽しそうな絵本です。
どうやら、楽しむためには、ルールがあるのだとか・・。
かかれている
ことばは ぜんぶ
こえに だして
よむこと
「えがないえほん」の感想
この絵本。声に出して読むことをすすめていますが・・
うん、確かに・・
これ、黙読だと何が面白いのか分からない(笑)
声に出して読んであげたら、子どもたちは笑っていました。
ですが、下品。ただただ、下品の一言。
おならぶーとか、ぶひぶひとか、意味不明な言葉を並べただけ。
下ネタさえ出しとけばいいってものでもないよねって感じ。
子どもにウケるっていうけど、これは反則だと思う(笑)
ページを開くと、とてもシンプル。
私からみたら、そんなに話題になる?という感じですが、当時5歳だった長女は、何度も読んでました。
絵がないのが新鮮なのかな?
長女も、読んでるときは笑ってないけど、読んであげたら笑います(笑)
対象年齢4歳から6歳と、ありますが個人差があります。
絵あるのがいい!!
次女
当時4歳の次女には不評でしたけど・・(笑)
とても下品な絵本ですが、文字の変化だけでも楽しめるし、声に出して読むと子どもたちは笑っていました。
斬新で新鮮な絵本・・いや、本であることは間違いないです♪