【帝王切開】産後、体質が変わったと思うこと

産後は、体質が変わる、と言われますよね。

太りやすくなった、シミができやすくなった、など「産後 体質変わった」で検索すれば、沢山出てきます。

みんな、産後の体質の変化は少なからずあるようですね。

ももふみ

良い変化は、嬉しい!

私には、3人の子供がいますが、3人とも帝王切開で出産しました。

帝王切開でも、産後の変化ってどうなのだろうって気になっている方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、私が産後に感じた体質の変化を書いていきたいと思います。

 

私が感じた産後の変化

排卵日が分かるようになった

第1子の出産前の生理周期は、25日~30日でした。

それが、3人目を出産したあたりから、排卵日がはっきり分かるようになりました。

排卵日のオリモノの変化が分かりやすくなったという事です。

ちなみに生理周期については、ロボットじゃないので、いつも狂いなしというわけではないです(笑)

 

生理痛が改善した

毎回、痛み止めを飲まないと生活できないくらいひどかったです。

当時、仕事のストレスも強かったのでそれも関係あるのかもしれません・・。

子供が欲しいと思うまで、産科でピルをもらって服用していました。

 

体温が上がった

妊娠前は、35.6℃と低めの体温でした。

低体温は、様々な症状を引き起こします・・。

それが出産で、36.5℃に変化しました。

毎日健康的!

そして、悪い変化といえば・・

寒いと、ガタガタ震えるようになったことです。

体温が上がった、と書いてるので、寒気というのは矛盾していますが・・

タイトルや冒頭にも書きましたが、私は、3人とも帝王切開で出産しました。

1人目は、緊急帝王切開で出産です。

そのときは、体質の変化を感じませんでした。

2人目を帝王切開した後から、寒いと思ったらガタガタ震えるようになりました。

医療用語ではシバリングと言うのですが、インフルエンザなどの高熱がでるときに、寒気がしてガタガタ震える(悪寒戦慄)というのと同じです

シバリングとは

体温を保つために、筋肉を動かすことで熱を発生させる生理現象で、具体的には発熱した時に身体がガタガタと震えたり、寒くて口が震えている状態は、シバリングが起きていると言い表されます。

参考:ナースのヒント

冬場の夜にふと目が覚めたとき、お風呂からあがって身体が覚めた時・・

さむいっ!!っと感じた時には、すでに悪寒が・・

本当にガタガタ震えます。

帝王切開の術後の悪寒が、相当トラウマになってるのかもしれない・・・(;’∀’)

私の気の持ちようだと思うんですけどね。

 

その後

末っ子を出産した、最後の帝王切開から2年が経ちました。

寒い!という場面は多々ありますが、以前ほど悪寒がくることはなくなりました」。

あれはなんだったのだろう・・

やっぱり、手術後の悪寒が相当トラウマだったのかな~・・

 

だいたい手術室から病室に帰った時に、悪寒がくるのですが、

3人目の出産時には、赤ちゃんが生まれて、お腹を閉じる手術が終わるころから

悪寒がきてましたから・・

あ~そろそろ、寒気がくるぞ~嫌だな~

と、脳がそうさせていたのかもしれません。

もちろん。本当に寒いというのもあるかもしれませんが・・

 

3人目の出産時には、今までの経験を生かして、病室は事前に暖房で暖めておいて、

電気毛布も準備万端にしていたので、病室に帰ってからは悪寒はありませんでした。

看護師さんに悪露交換をしてもらうときくらい・・?

 

というわけで・・

今のところ、体質が変わった?というようなことは、

排卵日が分かるようになった、生理痛が改善した、体温が上がったということです!

 

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