「靴下はかせてないの?」赤ちゃんを連れてると出会う、お節介おばさんは世の中には必要な、ありがたい存在!

こんにちは、ももふみです。

我が家には、現在5歳と4歳と2歳の子供がいます(*‘∀‘)

スーパーなどで、小さい子供を連れてくると、良く年配の人に声をかけられるようになりました。

 

可愛いわねぇ(*‘∀‘)

良い子ね(*‘ω‘ *)

母乳?ミルク?おっぱいは出てるの?(`・ω・´)

果汁はあげてるの?(`・ω・´)

離乳食は始めたの?(゚∀゚)

今は前向きで抱っこするのね(´・ω・`)

今頃は、こんな便利なものがあるのね( ゚Д゚)

お母さん似ね(*´ω`*)

などなど、挙げればキリがない・・。

さらに、靴下をはかせてないと

靴下は?靴下もはかせてないの?風邪引くわよ!

などという、俗に言われる靴下おばさんも出てきます。

 

その、一昔前のおばさん達の子育て中は、靴下をはかせることが一般的だったようですが、

今は、赤ちゃんは手のひら・足の裏から体温調節するからなるべく裸足で育てましょう、言われています。

極寒であるなら言われても仕方がないかなと思いますが・・。

 

夏でも、スーパーへ薄着をした赤ちゃんを連れて行くと

「靴下も履かせてないの?」と、言ってくる人もいます。生ものコーナーは、寒いですものね・・。

そしてどさくさに紛れて、赤ちゃんの手や足を握ってきたりもします・・(笑)

 

色々なエピソードがありますが、そのおばさんたちも、育児を一通り経験しているので、お節介と分かっていても、つい心配で放っておけず声をかけてしまうのだと思います。

第1子である長女が赤ちゃんの頃は、そう言ったお節介おばさんが苦手で、正直「ほっといてくれ~」と、思ってました(笑)

でも、外出先で、我が子が泣いたとき、あやしてくれたことがあり、嬉しかったことがあります。

 

「今が一番大変なときよ~、すぐ大きくなるからねぇ」「可愛いね」といった言葉をかけて頂いたこともありました。

 

さらに年子で次女が産まれたとき、次女は抱っこ長女はベビーカーでスーパーに行くと、

「あらあら、2人連れて大変ねぇ、お母さん頑張ってるね」と声をかけて頂いたとき、育児ノイローゼ気味だった私には、その言葉は本当に心に響きました。

頑張ってるね、大変だね、などの言葉にどれだけ救われた事か分かりません・・。

 

私の小さいときは、知らない人に挨拶をしましょう、と言われていました。

私の住んでる地域は、小学生や中学生とすれ違うと挨拶してくれます。田舎の良い所ですよね。

素敵な環境だな、と感じています。

一方で、都会は逆で、知らない人に声をかけてはいけませんと教えられているようです。

物騒な世の中なので、仕方ないですが、寂しい社会になったなあ、と思います。

 

子供が社会と関わりを持ちながら、育てられていくことは凄く良いことなのに・・。

ちょっと前のニュースで、「可愛いね、抱っこさせて」と言って赤ちゃんに近づき、骨折させるという信じられない事件もありました。

そういう事件を聞くと、怖い・・

 

色々書きましたが、私の言いたいことは、知らないおばさんにお節介を言われても、気にするなということです。

赤ちゃんっていう存在自体、天使のように見える・・小さくてお人形さんみたいに可愛いから、子育てを終えた人たちはお節介をやきたくなるのでしょうね( *´艸`)

育てている身としては、お人形ではなくて、おならもするし、げっぷも一人前、まるで小さなおっさんのようですが(笑

 

今では、そういうお節介を言われたり、知らないおばさんとの交流が楽しかったりもします![/say]

 

子育ては、どんどん時代により変化していっています。

今から30年後も、今では一般的な方法が、全く別のものに変わっている可能性だってあります。

その時は我が身かもしれません(笑)

 

娘が出産する頃は、どのように変化しているか楽しみです( *´艸`)

最後に

お節介おばさん、鬱陶しいと思う人は苦痛かもしれませんが、温かく見守ってくれていると前向きに考えましょ( *´艸`)

先人がみずから経験して培った「お節介」の中にも有用な情報はあると思いますし、

きちんとした根拠がある方法であれば、周りに何言われようが、気にすることないと思います!

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