バウンサーって必要?3人育児で使って分かったメリット・デメリット

今の時代、沢山の育児用品がありますよね。

一昔前だと考えられないような育児グッツもみかけるようになりました。

 

その中で、抱っこ紐やベビーカー、ベビーベットと並んで良く見掛けるのがバウンサー。

でも、バウンサーって本当に必要なの?って思いますよね。

 

結論から言っておきます。

我が家には、3人の子供がいるのですが、バウンサーは乳児育児中は凄く重宝しました!

ももふみ

この記事では、バウンサーを使って分かったメリット・デメリットを挙げていこうと思います
この記事のポイント
  1. 生後1ヶ月から使える
  2. 高さの調整が可能
  3. 別売りのおもちゃを取り付けておけば、時間稼ぎにもなる
  4. 赤ちゃん自ら足を動かして、揺らす(赤ちゃんの運動になる)
  5. 持ち運びできる
  6. 使える期間が短い
  7. 買うなら早い方が良い

バウンサーって必要?

おそらくバウンサーはベビーチェアのような部類に入ると思います。

赤ちゃんから使えるベビーチェアといえば、バンボやハイローチェア、イングリッシーナなどがありますよね。


我が家は、これら全部持ってます(笑)

バウンサーは、乳児期の使用率100%でした!!

ももふみ

毎日のように使ってました

我が家では、本当に買って良かったと思える商品です!

 

我が家で使っていたのは、ベビービョルンのバウンサー!

バウンサーのメリット

・生後1ヶ月から使える

生後1ヶ月から2歳まで使えます。

多くのベビーチェアは首が座らないと使えないものが多いですよね。

生後1ヶ月から使えるのは、魅力的!

・高さの調整が可能

3段階あります。

成長し、重たくなると沈んで揺らせなくなります。

首座り前の、生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、どっちみち一番低い下の段のほうが良いでしょうね(^^;

MEMO

最下段は7キロまで

中段は10キロまで

最上段は13キロまで

・おもちゃを取り付けておけば、時間稼ぎにもなる

だんだん飽きてくるので、そんなときは別売りのおもちゃを取り付けておけば、しばらく遊んでいました(笑)

・赤ちゃん自ら足を動かして、揺らす

これね、人間の本能なのかな・・

3人とも足を動かして、揺らすんです。ぼよーんぼよーんと(笑)

自転車というか、ぶらんこをこいでいるような・・不思議ですよね。

何か発電してるみたいだね

言われてみたら、たしかに・・・笑

 

・ゆらしてあやせる

赤ちゃんが自らあやしますが、親もゆらしてあやすことができます。

バウンサーの反動で、ばあ~!!って顔を近づけると、凄く喜びます(笑)

注意

揺さぶられっ子症候群の危険性もあるので、揺らすのはほどほどにお願いします

 

・1時間はもつ

夕食の準備のときは、キッチンの近くに置いて、毎日のように乗せていました(笑)

おんぶしなくても大丈夫だし、時々目を合わせてあげるだけで満足♪

はいはいするようになる、生後8か月くらいになるとだんだん嫌がるようになってきますけどね(^^;

我が家は1歳3ヶ月くらいまで使ってました!!

 

・折りたためるのでコンパクトに収納できる

折りたためるって便利!家具の隙間に収納できます( *´艸`)

 

・持ち運びできる

折りたためるので、持ち運び可能です!車のトランクにもおさまります。

重さは2.1キロです。

でも、持ち運んで外食に使うのであれば、イングリッシーナの方をオススメします。

・カバーは洗濯できる

洗濯できるって良いですよね!

ネットにいれて洗濯機に放り込み、丸洗いしてました。

バウンサーのデメリット

・使える期間が短い

バウンサーは、2歳まで使えると記載されていますが、歩けるようになると次第に使わなくなります。

使えなくなる、という方が正しいかな?

というか、我が家では使いませんでした。出すと、遊んでいたと思います(笑)

・コスパが悪い?

ちょっとお値段が高めです・・。

なので、買うなら早い方(第1子から)がお得かもしれません・・

まとめ

ももふみ

家事をしながら、赤ちゃんを楽にあやしたい人にオススメです
Check Point

・生後1ヶ月から使える

・高さの調整が可能

・別売りのおもちゃを取り付けておけば、時間稼ぎにもなる

・赤ちゃん自ら足を動かして、揺らす(赤ちゃんの運動になる)

・持ち運びできる

・使える期間が短い

・買うなら早い方が良い

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