私の住む地域では、子どもが年少さんになってから、ご飯が必要になります。
未満児クラスまでは完全給食だったんですけど・・。
ご飯の持参は、自治体で違うようで私の隣の市は必要ないのです。
ももふみ
給食があるだけマシです(笑)
さて、ここで気になるのは、持っていくご飯の量!

どのくらいが適量?多すぎかったり、少なすぎたりしないかな?ふりかけは良いの?容器はどんなものが良い?
などなど・・
保育園に、ご飯を持参するというだけで出てくる出てくる、悩み。
4年保育園に子どもを通わせて分かったことがあるので、この記事でご紹介していきます!
もくじ
保育園に持っていくご飯の量は?
うちでは子どもがいつも使っているお茶碗に、普段子どもが食べている量のご飯を入れています。
最初は、お茶碗からお弁当箱にいれて、お弁当箱での量の感覚?をつかむと良いと思います。
食べる量って個人差ありますし・・。
慣れてくると、そのままお弁当箱での量が分かってきます♪
えー!そんなことすると洗いもの増えるし、めんどくさい!
と思った、そこのあなた!
実際に、保育園の先生に聞いた量はこのくらいです。
どちらかに片寄らせず、平べったく入れてます。
成長するにつれて食べる量も変わってくるので、時々子どもにご飯の量は大丈夫?足りてる?など聞いてみてもいいですよね。
まあ、でも少なかったり、あまりに多かったりすると子どもの方から言ってくるかもしれません(笑)
おすすめの容器、お弁当箱はこれ!
子どもが使わせたいおすすめのお弁当箱、いろいろな種類がありますよね。
そのなかでも、アルミ製を強くおすすめします!
ももふみ
アルミ製お弁当箱のメリット
- 軽い
- ゴムパッキンがないため、衛生的
- 丈夫
- 小さな子でも簡単にフタをあけられる
- 熱伝導が素晴らしい(すぐに、温めたり冷やしたりできる)
小さい子でも、簡単に使えるのがアルミ製のメリットです。
わが家の長女が使ってるお弁当箱・・。2015年4月から使い始めて今年で4年が経ちます。
ももふみ
保育園には、保温庫があるので冬場はお弁当箱を温めています。アルミ製なので、ほかほかご飯を食べることができていますよ♪
私の子どもが通っている保育園でも、こういう理由でアルミ製をすすめています。
アルミ製お弁当箱のデメリット
- ご飯がお弁当箱にくっつく
- 電子レンジが使えない
- 食洗器が使えない
- プラスチック製に比べて値段が高い
ご飯がくっつきやすいのは正直めんどくさいです(笑)
油をお弁当箱の底に塗るれば、ご飯がくっつかないですが、別にそこまでするほどのものではないかな?とは思います。
電子レンジに入れると、火花が飛び散るのでは使えませんが、保育園に持っていくものなので関係ないですね(笑)
アルミはアルカリ性に弱いです。
食洗器の洗剤はアルカリ性なので、もし使用するとアルミの表面がはがれて白っぽくなります。
種類豊富なアルミ製のお弁当箱!
キャラクターもの、名前を入れることができるもの、沢山の種類があるのも素敵!
【まとめ】保育園に持参するご飯の量は、どのくらいが良いの?おすすめ容器
保育園に持参するご飯の量は、普段お茶碗にいれるくらいの量。
保育園では週に1回、ご飯ではなくておむすびで持っていく日があります。
そのとき、なんとなくの感覚で持って行っていました。

お母さん、おむすび大きかった~
完食してくれていたんですが、今思えば普段食べる量より多かったかもしれません。
長女は年長さんで転園したのですが、新しく入園したばかりの話です。
でも、これには理由があって・・。
どうやら、先生や周りのお友達に、大きいおむすびだね~と言われたのが嫌だったのだそう・・。
おそらく、本人は多いと思ってなかったのかも・・。
年長さんとはいえ、女子ですからね(笑)
こういうこともあるから、入園したばかりの頃は、気持ち少なめのほうが良いかもしれません。
園生活に慣れてきたら、子どもの反応を見ながら増やしたりすればいいかなと思います!
おすすめ容器は、アルミ製!
プラスチックに比べるとお高めですが、何より丈夫で軽い、子どもにも簡単に扱えるということから、だんぜんアルミ製をオススメします!
コメントを残す