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看護師が教える、赤ちゃんや子どもに解熱剤を使うタイミング

赤ちゃんや子どもの発熱・・

いつもより元気がない、ぐったりしているところを見ると心配になりますよね。

 

赤ちゃんや、子どもに解熱剤を使うタイミングに悩まれているママは多いと思います。

この記事では、現役看護師の私が、どんなときに解熱剤を使ったらいいのかということを、ご説明していきます!

MEMO
かかりつけの病院を受診後、解熱剤を処方してもらったということを前提に書いています。

 

基本的に、解熱剤は使いません

それは、熱をあげることで、体に中の菌を殺しているためです。

発熱は、体の防御反応なのです。

 

むやみに解熱剤を使うことは、風邪を長引かせてしまったり、こじらせてしまうことにもなります。

高熱だからと言って、脳がおかしくなることもありません。

 

私は幼少期、祖母と同居していたのですが、熱が出るたびに、坐薬(解熱剤)をいれられていました。

そのため、完治するのに1週間もかかってしまったのです・・。

今思えば、夜になれば熱が上がる・・・そんな繰り返しでした。

 

解熱剤を使わなくても風邪は治るので、なるべくなら解熱剤は使わない方が良いのです。

 

解熱剤を使うことによるデメリット

  • 風邪が長引く
  • 熱性けいれんをおこす可能性

風邪が長引く

前述した通り、熱で菌を死滅させる前に体温を下げてしまうと、完治に時間がかかります。

熱性けいれんをおこす可能性

熱性けいれんは、急激に体温が上がろうとするときに引き起こされます。

解熱剤を使うことで、薬の効果が切れるときにこういったことが起こりやすくなるので注意が必要です。

 

解熱剤を使うタイミングは、こんなとき

  • 40℃以上の発熱
  • 熱により、水分が取れない
  • 熱により、休息できない

発熱により、水分がとれなかったり、ぐずぐずして眠れないということであれば、解熱剤を使っても良いです。

ただし、解熱剤は、その子ども用に医師に処方されたものを使って下さい。

体重によって、使ってもいい薬の量があるので、他の兄弟で出されたものを使うのは、やめてくださいね。

 

また、熱がさがらないからといって、続けて解熱剤をつかうのもいけません。

基本的に6時間はあける必要があります。

詳しいことは、かかりつけの先生に聞いてください。

 

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まとめ

発熱は体の防衛反応で、熱を上げることで体の中の菌を殺しています。

赤ちゃんや子どもには、余程のことがない限りは解熱剤を使わない方が良いのです。

 

わが家には、3人の幼児がいて保育園に通っています。

3人同時に入園したのですが、入園してから3ヶ月は、誰かが熱を出して、かなり大変でした。

1人がかかるならいいのですが、その子が治ったと思えば、他の兄弟が発症という・・・

 

半年くらい経てば、落ち着いてきましたけどね(笑)

この記事のポイント
  1. 余程のことがないかぎり、赤ちゃんや子どもに解熱剤は使わない
  2. 発熱により、水分がとれなかったり休息に支障をきたすようなことがあれば、使用する
  3. 解熱剤は、続けて使用しない(6時間あける)
  4. 解熱剤を使うことで、熱性けいれんをおこすリスクがある

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